坊々樹について

創業五十年 紡ぐ想い

昭和五十一年に大衆居酒屋として開業し
およそ五十年の時を経て
現在の割烹料理店に。

流れゆく時代の中で
変化を繰り返しながらも
先代から受け継いだ変わらぬ信条は
「この街に必要とされる」店づくり

故きを温ねて新しきを知る

いま、季節を器に表現するのは
数々の名店で腕を振るってきた熟練料理人達。
確かな技術で伝統的な和食の心得を踏襲しつつ
時代の半歩先を行く感性と遊び心で
常に新しい「和食、その先」をご提案します。

伝える 繋がる

店主中心に全国各地を
何十年にわたり訪ね歩き
その土地と生産者との絆を
深めてきた当店。
目の前の一品一杯を
より楽しんでいただくため
その背景にある方々の
ストーリーや想いを
薄めず分かりやすく届ける
水先案内人となり
お客様と生産者の方々が繋がる橋渡しに。

季節に一度のご褒美時間に

「食」はどなたにとっても
楽しみであり喜び。
坊々樹は 感度高く
これからの和食を追究しながら
お客様に寄り添い、
「本物」を身近にお届けいたします。
月に一度、季節に一度、大切な場面…
日常の中のちょっとした贅沢を
彩る存在として
受け継いできた
「肩ひじ張らない心地良さ」を大切に
本日も灯りを点けてお待ちしております。